近くの小学校では、延期になっていた修学旅行や、ずっとできなかったリコーダーもフェイスシールドを付けながらの解禁となったそうで、少し日常が戻ってきた感じです。
とはいえどこかで緊張しながら暮らしているという感じは否めません。
よく科学者から「地球の歴史46億年からすれば人間の歴史なんて短いものだ」という話を聞くのですが、そういう歴史の物差しで考えると、コロナ禍の2〜3年を少しは短く捉えられるでしょうか?
憂うことを数えればキリがないですが、あまりこだわっていても仕方ない。幸い、秋の日差しと美味しい食べ物が気持ちを和らげてくれます。