おてらのおしょうさん

4歳のちびちゃんとさまざまな手遊びを楽しんでいます。

 

まだ楽譜を読むのには早いという時には、たくさん歌って遊ぶ時間が立派なレッスンです。今日からは「おてらのおしょうさん」がはじまりました。

せっせっせーの よいよいよい
お寺の和尚さんが
かぼちゃの種を
まきました
芽が出てふくらんで
花が咲いて枯れちゃって
忍法使って空飛んで
東京タワーにぶつかって
ぐるりと回ってじゃんけんぽん!

これは「平成版」と呼ばれるもののひとつで、まだまだヴァリエーションがあります。私が以前子どもたちに教えてもらったのがこの歌なので、とりあえずこの歌でうたっていきましょう。


今日は手を互いの掌にのせることが初めてだったので「昭和版」で歌いました。「花が咲いたら、じゃんけんぽん!」でおしまい。安定した拍感を味わうことが、こんな短い歌からもはじまっています。次回からは少しずつ歌を長くして、どんどん楽しんでいこうと思います。