「音を読み間違える」
「暗譜ができない」
「リズムがあやふや」
これらの悩みは、テクニックとはまた別の話で、どのように楽譜を理解するかという問題になります。
こうした音楽の読み書き訓練を「ソルフェージュ」とよびます。
ソルフェージュ力なしにピアノの上達はあり得ないので、私たちの教室ではしっかり時間をとってレッスンをしています。
例えば30歳になり「サックスを始めてみようか?」と思ったとしても、譜読みに困ることなくすぐに音楽的な訓練に入ることが出来るでしょう。耳が良いのでアンサンブルで合わせるのも楽です。
音楽をやる上でソルフェージュ力があることは、非常に大きなアドバンテージ!皆さんの音楽的可能性を何倍にも拡げてくれるでしょう。